教室の窓から__
5月10日(金)、雲一つない快晴のもとで、ミニ遠足に出かけました。目的地は、学校から約2.2kmはなれた上越妙高駅の西側にある釜蓋遺跡公園です。 校長先生の「なかよし班(縦割り班)の人と『たくさんお話しして』『たくさん遊んで』『たくさん仲良くなって』ください。」という挨拶を聞いて、元気に学校を出発しました。
声をかけ合いながら目的地に着いた子どもたちは、釜蓋遺跡ガイダンスの方から、釜蓋遺跡についてお話をうかがいました。そのあと、3問のクイズにチャレンジ!釜蓋遺跡のキャラクターは「かまぶた」くんということも知りました。
そして、なかよし班ごとに1時間近く遊びました。ドッジボールにドッジビー、鬼ごっこ、だるまさんがころんだなど、広い芝生公園をかけ回りました。楽しそうに歓声をあげながらかかわりを深めました。 遊び疲れて帰りは歩けない子も出るのではないかと心配しましたが、1年生も元気いっぱいに学校へ戻ってきました。いつもおいしい給食ですが、この日のおいしさはまた格別だったことでしょう。